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02環境リンクス

【DNAサイファー+装備ビート】

ー 説明 ー

サイファースカウターとDNA改造手術のコンボをメインに据えた「DNAサイファー」

マハー・ヴァイロと装備カードのコンボで打点を上げる「装備ビート」

2つのデッキタイプを融合させた脳筋デッキです。

モンスターカード(11枚)

《マハー・ヴァイロ》×3

《サイファー・スカウター》×3

《人喰い虫》×1

《イグザリオン・ユニバース》×3

《ブラッド・ヴォルス》×1

魔法カード(4枚)

《悪魔のくちづけ》×1

《死者への供物》×1

《デーモンの斧》×2

罠カード(5枚)

《盗賊の七つ道具》×1

《鎖付き爆弾》×2

《DNA改造手術》×2

このデッキで可能なコンボ

《サイファー・スカウター》+《DNA改造手術》
このデッキのメインのコンボ!
戦士族と戦闘する時、攻守が2000アップする《サイファー・スカウター》
フィールドの全モンスターを自分が選んだ種族に変更できる《DNA改造手術》で戦士族を選択すれば、星3で攻撃力3350のモンスターを手軽に召喚できる!
☆補足
裏側守備表示の《サイファー・スカウター》に対して相手が攻撃宣言をした時に《DNA改造手術》を発動すれば守備力が3800に反射ダメージが期待できる。
《青眼の白龍》や《マスクドヘルレイザー》も戦闘破壊できる打点を叩き出す恐ろしいコンボ。
​効果で破壊・除外されるとキツい
《DNA改造手術》について
このデッキでは《サイファー・スカウター》の相棒。
使い方はこれだけではありません。
相手の「種族」にまつわるカードを無力化できます。
 
例えば「フィールド魔法」「装備魔法」
魔法使い族デッキが相手の場合は「闇」を使用することが予想できます。
《DNA改造手術で》「戦士族」を選択すれば「闇」は無意味なカードとなり、「魔法使い族に装備可能」の装備カードを破壊できます。
同様に「フィールドの○○族モンスターの数だけ」や「フィールドに○○族モンスターが存在する時」のようなカードも無意味なカードにできるのです。
《マハー・ヴァイロ》+《装備カード》
このデッキのもう一つの軸となるコンボ!
装備カードで打点を上げ、ガンガン殴る戦法です。
特に《マハー・ヴァイロ》は有能です。
装備されたカード1枚につき、自身の攻撃力が500アップします。
この効果により《デーモンの斧》を1枚装備しただけで
攻撃力が3050になります
中でも《鎖付きブーメラン》は罠カードでありながら、攻撃力500アップの装備カードになるカードです。
何も装備していない《マハー・ヴァイロ》に対し、相手が攻撃を仕掛けてきた時、《鎖付きブーメラン》を装備すれば《マハー・ヴァイロ》の攻撃力は2550!
ほとんどの場合返り討ちにできます。
《イグザリオン・ユニバース》+《装備カード》
このデッキでできるサブのコンボ!
いわば副産物です。​
地震の攻撃力を400下げ、貫通能力を得る《イグザリオン・ユニバース》
攻撃力が1400に下がってしまうので、なかなか相手の守備力を越えられません。
しかし、このデッキには装備カードが何枚か入っているので、装備すればこのデメリットは解消されます。
特に《デーモンの斧》を装備した場合は、攻撃力が2400!
ほぼ確実に相手にダメージを与えることができます。
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